2016.9.28水 配当落ちと今後の方向性
今日は9月の配当落ち日。
小野薬品の信用売りの期限が10/11に近づいていることにようやく脅威を感じた為、救済作戦を開始しようと思う。幸い小野薬品は上げトレンドである。
問題は、どう救済するかだ。ナンピン?
ナンピンするとしたら、手持ちの株を処分して現金を増やすしかないか。
配当落ちで値下がりしているところだが、利益出ているものから泣く泣く処分する。
ソラスト
あとは塩漬けの株達をどうするか。。
ちなみに、ソフトバンク6000の売り。
所有株の中では大口なのでこれを片付けられれば、ナンピン資金が出来るんだが、希望としては6300円くらいまで下がったら、売りを損確して、買いでプラマイゼロに出来れば最高か。
それがひと段落したら、上げトレンドの小野薬品に乗っかるってプラン?
今の他の塩漬けを作った自分が恨めしい( ;´Д`)
以下引用
>金融政策などのファンダメンタルズを中心に、相場の方向性を考えるところから始まります。そして、資金を4等分して、まずは4分の1で買い(売り)ポジションを保有します。
その後、予想に反して値が大きく下落(上昇)してしまうこともあるでしょう。改めて、為替を取りまく状況を見直し、「まだ下がる」と思われる場合のみ、同額の売り(買い)ポジションを持つのです。
ここで初めてポジションが「両建て」になるわけです。両建てのメリットは、損が膨らみ続けることをひとまず回避できることです。Sさんは、「両建てが作ってくれる、心理的に落ち着ける時間がとても大事」だといいます。 冷静になってポジションを見直し、さらに下がると思えば売りポジションを追加。上がると思えば、売りポジションを決済してから、買いポジションに切り換えます。
為替相場は、短期的な上下を繰り返しながら、長いトレンドを形成していきます。最初から全力でポジションを持たずに、資金を4等分してから投資することで、両建て、買い増し、買い支えなど、その後の相場の状況に合わせた戦略的なトレードをすることができるのです。もしかしたら、無駄な損切りも避けられる可能性もあります。 ただし、損切りしないわけではありません。
「間違えたと判断すれば、躊躇なく損切りします。復活できる余力を残しておくことが大切。損はいつでもとり返すことができます」。
以上
これ、俺に合ってるな、たぶん。
自動車を購入する資金を作りたくて、キャピタルゲインで株式投資始めたけど、残念ながら中古の軽自動車相当の赤字を作ることしかできなかった。
最近は高配当銘柄を割安で買い、ぼちぼち儲けたら売る、ボックスの高値で売りで入る、という手法に魅力を感じ始めた。
まずは塩漬けの大型株の負債を何とか納得出来るレベルで精算して、ぼちぼち儲けにスライドしていきたいり